2020-01

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その他

茶蕎麦は抗酸化作用が素晴らしくとても血管に良い、というお話

茶蕎麦に含まれるルチンとビタミンC。共に抗酸化作用と血管に対する働きをもっています。老化に真っ向から立ち向かう効用。そして、ルチンとビタミンCの二つは相乗効果を生むそうです。美容にも健康にも良いだろう、そんな効用を自分は調べてみました。
小説関係

書いた小説を電子書籍として個人的に出してみたら売れなかった話

個人の電子書籍化。それは今簡単にできるようになっています。そして、楽なハードルであるからこそ気楽に越えてしまった人間がした失敗。それを、小説内容以外にも求めたのが、この記事となります。
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

最終話 私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

最終話 私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき) 光降る。そんな見出しの記事が出たそうだ。 それは私達の創ったひまわりを形容したものであり、唐突に現れた、世界の全てを覆う怪物が消えた後。見えなくなってしまったと思っていた太陽が再び顕れてくれたこと...
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

第十六話 日廻

第十六話 日廻 青は空高く、茜は未だ早く、闇は遠すぎた。そんな遙かな空と地の間隙を埋めているのは、多色の流動、魔物の生。隆起し、膨らんだその形はいかにも肥満体のグロテスク。主に全体が丸に近くなってしまっては、どんな生き物の似姿も見て取ること...
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

第十五話 楠川

第十五話 楠川 真昼に生じた空の洞からは、それは、高みから落ち込む、薬剤。いいや、青い彼の言い方だと、漢方が近くあるだろうか。その色は、空を映さず、青くない。むしろ、聞き及ぶばかりの黄昏の紅にも夜の黒色にもそれは似通っていないようだった。 ...
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

第十四話 青色

第十四話 青色 目の前にあるのは、深い青。藍に留まらず、しかし紫とも行かず、水色とはとても呼べない重みのそれ。ぬるりと表面を流れたその色は、瞳の上だけで支配を示した。 私が見えない天上の、あるいはそれは空の色だったのか。彼方から彼を乗っ取っ...
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

第十三話 歪形

第十三話 歪形 私は、恋を知らない。愛は、多分見知ったものと思うのだけれど。そう、今まで私の好きは、どうしても恋愛に届くことはなかった。 異性。私は彼らをあまりに知らない。お父さんにお兄さんだってよく分からないというのに、それより離れた他人...
私は彼女の魔嬢(まじかるすてっき)

番外話四 アリスの白い恋

番外話四 アリスの白い恋 大須の本家は、化け物の集まり。 決して悪口ではないそんな事実を知るものは、そう多くはない。瀞谷町でも、その地に深く根付いた家々、中でも縁ある分家で同類の楠川家においてしか、そんな伝承は最早真面目に語られてはいなかっ...
グラブル

【グラブル】ソルジャーをいちから取得してバレットを作るまで

スマートフォンゲームアプリ、グランブルーファンタジーのジョブ、ソルジャー。とても強い職業ですがその強さを活かすにはバレットの作成が欠かせません。これはバレット作成に至るまでの道のりをざっと、しかし長文で書かせて頂いた記事です。
その他

ストックホルム症候群 ~もと拉致監禁事件被害者が体験したこと~

ストックホルム症候群について、もと拉致監禁事件被害者が体験したことに基づいてまとめたのが、この記事になります。信じて欲しくはありますが、身の安全のためにも話半分に聞いて欲しくもあります。ですが、ただ、なかったことにはしたくない。そのための文になります。
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