二次創作小説

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いいこ・ざ・ろっく()

☆ルート第三話 おっきなつきはきれいだけれど

大槻ヨヨコは、怖いくらいの美形である。いや、実際その柳眉が常に潜まっているからこそ、周囲が怖がるばかりなだけで実際はとても心優しい少女ではあった。ただ、その険の強めな表情だけでなく生来の間の悪さが人望を損ねる結果に繋がってしまう。「はぁ……...
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★ルート第二話 メッキは剥げるもの

「ギタ男ー。今日も練習の時間だよー。ほら、ぬぎぬぎしましょうねー」「うぅ……ギターを出しているだけなのに、なんだか井伊さん、言い方がちょっといやらしいわ……」「ん? 喜多さんもぬぎぬぎする?」「どうして私も!? あっ、お手本見せてあげなきゃ...
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☆ルート第二話 その輝石に裏はない

さて。後藤ひとりちゃんという子はギターの天才である。というよりも一人の少女が必死にその天才を掴んだ、というのが正解だろうか。ネットでのハンドルネーム【ギターヒーロー】は有名だし、ちょっと前までインディーズバンドやってた時期には拗らせファンを...
博麗咲夜、十六夜霊夢

水月切り/ヘルン

「ふぅん」それは紅霧異変が発生する、10日ほど前。いっそ嫌になってみたくなるくらいに尊い色をした広がる透き通った空のもと。博麗神社に、久方ぶりに侍が訪れた。本人は隠しているつもりもないが、実際ポニーテールと言うよりも髷の出来損ないといったざ...
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☆ルート第一話 いい子と元陰キャ

「あん、わん!」「むぅ……」何やら、頭に柔らかさ。そして頬になまもの的な温さとべろんちょな滑りを感じてまぶたピクピクあたしの意識は動き出す。全体はよく分からないけれど、でもその高音を耳にすれば大体分かる、これは確かに愛しのジミヘンちゃん。元...
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★ルート第一話 いい子と陽キャ

『わん、あん!』「むぅ……」1DKに、ひとりちゃんに録音させて貰った、ジミヘンちゃんの鳴き声が響き渡る。止めるには惜しい、その目覚まし時計から続く音色に、あたしはでものそりと起きる。「ふわあ……」そして、凹凸イマイチな身体を伸ばして欠伸を一...
いいこ・ざ・ろっく()

はじまり→☆

あたしは、井伊直子。友達にはE子だのいい子だのあだ名されることのある、緑の髪した普通の女の子。いや、よく考えたら普通とはちょっと違うのかもしれない。あたしは幼い頃からとっても動物、特にワンちゃんが好きだった。『あははー! ワンちゃん可愛い!...
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はじまり→★

あたしは、井伊直子。友達にはE子だのいい子だのあだ名されることのある、緑の髪した普通の女の子。いや、よく考えたら普通とはちょっと違うのかもしれない。あたしは幼い頃からとっても動物、特にワンちゃんが好きだった。『あははー! ワンちゃん可愛い!...
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いいこ・ざ・ろっく()・目次

ぼっちちゃんがぼっちにならないよう頑張ってしまったいいこちゃん(つよい)が、そのために綺羅星になってしまったぼっちちゃんのためになれなくなったことに悩んだことからはじまるお話です!違う選択をしたパターンを別のお話として用意しております。輝ききれない★ルート、輝きはじめる☆ルートの二つです!
それでも私は走る

貴女と一緒で幸せ

「うーん……」桜色した髪の上に、長めの耳がぺしゃり。そんな分かりやすい見目の通りにハルウララは悩んでいた。それはお昼時に暇している今どころか、朝に――――が彼女を起こしに訪れて髪をセットしてくれていた時ですらそうであったのだから中々のものだ...
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