携帯電話としてiPhoneを使う。
異見や賛否あるかもしれませんが、そのことは今現在普通に行われています。
そして、この記事を書いている自分もiPhone愛用者。
調べたところ４sから現在XSまで使っているので、まずますの歴ではないかと思います。
けれども恥ずかしながら、それでもおおよその機能を把握しきれていないとはっきりいえるでしょう。
通話にメールにLINEにゲームに、その他便利アプリを使用してばかり。
本体の仕様どころか、容量すら覚えきれていない始末でした。
そんな自分の不足を痛感したのが、今回記事の題名にもなっているアプリがなくなった事件。
なんとかそれは、自分で終息させることは出来ました。
しかし、寝て起きたら真っ青、なこんな事態が他の方にももし起きたら……と思うといてもたってもいられなくなり、こんな記事を書き始めた次第です。
どうか皆様が、焦らずiPhoneを復旧し、疾く平和な日常に戻られることを願っています。
どうしてそんなことが起きたのか
まず、どうしてアプリアイコンが全部消えてしまう、なんて顔面ブルースクリーンな事態が起きてしまったのか。
これは実は定かではありません。
いや、自分がゲームをぽちぽちしながら寝落ちしてしまったことまでは把握しているのですが……寝いる寸前の行動はどうにも不明なのですね。
とはいえ、まったく予想できない、なんていうことはありません。
現在想定している行っただろう行動としては、アプリアイコンの長押し、があります。
まずはひとつのアプリをまず指でぽちっとしてそのまま離さずにおくのですね。
すると、まずはそのアプリをどうするのか、ポップアップが出ます。
そしてそれを無視して続けていくと、なんと全部のアプリアイコンにマイナスのような表示が現れるのです。
続いてはマイナスのようなところを押すと、このような画面が現れます。
……現れてしまうのです！
おそらく自分はこのホーム画面から取り除くを選んでしまったのでしょう。
大変なことをしてしまいました！
どう対処したか
さて、今ならそんなことを自分がやってしまったのだと理解できていますが、起きてなんにもない、を発見した自分はちんぷんかんぷんでした。
これはどうすればいいのか……悩んだ自分はとりあえずパソコンでインターネットを使用して対処法を調べました。
でも流石にすぐには見つからず、ちょっとさまよう羽目になりました。
しかし、その甲斐あってこれがいい、という対処法を見つけたのです。
それは以下の通りになります。
まず、なんにもないホーム画面からさらに左に、スワイプします。
するとニュースとか天気とかの上に検索ボックスが出てくるのですね。
それを使ってまずは、設定と入力してそれを探します。
するともし変なことをして完全に全てのアプリを消してさえいなければ、設定が候補として出てきますので、それをタップします。
すると、いつもどおりの安心感すらある設定情報の羅列が見受けられることでしょう。
ここまでくれば後少しです。
次に行うのは、歯車のアイコンの一般を押すのですね。するとなにやら色々と出てくるのですが更に下にスワイプしていきます。
そうすると、最後らへんにリセット、という文字が見えるでしょう。
ちょっと怖いですが、それをタップします。すると、こんな画面が現れるかと思います。
そしてこの中からホーム画面のレイアウトをリセット、を押してみます。
そうなると、今度は工場出荷時のデフォルト状態にリセットします、の文章と共に赤字のホーム画面のリセットと出るのですね。
やはり慣れないことで怖いですが、それを押していただくと、なにもなかった筈の画面に沢山のアイコンが戻ってくることでしょう。
しかし、ここで注意しておきたいことといたしましては、リセットをしたがためにホーム画面のアイコンが名前順などに強制的に整列させられている、というところです。
アイコンを動かすのは、これまた先に記したアイコンの左上にマイナスが出る状態にしてからタッチしたままスワイプするなどして移動させる方法がいいかと思います。
他にも方法があるかもしれませんが、自分はこうやってホーム画面を元へと戻していきました。
以上の説明が少しでもわかりやすく感じていただけたら幸いです！
終わりに
iPhone、ひいてはスマートフォンの機器は、ただの電話として扱うにはもったいないくらいの機能が沢山あります。
勿論、それを自在に使っていらっしゃる方も多いでしょう。
しかし、自分はそう得意というほどでもなく、そうであるがゆえに失敗もします。
ならば、その失敗を誰かのお役に立てないか。そう考えたがゆえの今回の記事です。
もし、寝ぼけるなり酔っ払ってしまったなり、あるいはいたずらされたりするなどしてiPhoneのアイコンが消えてしまった方。
かもしたら他に優れた方法があるかもしれません。
ただ、こういう復旧のしかたもあるのだ、と納得していただけたら嬉しいです。
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